FATEK#HMI_Part01_ツールインストール・基本操作

こちらは新しいシリーズでFATEKのP5070NB HMIを使用し様々な記事を展開していきます。最初にツールのインストール・操作・接続・アップロードダウンロードの基本から紹介していきます。

さ、FAを楽しもう。

前書き

いつも私の技術ブログとYouTubeチャンネルをご覧いただき、心より感謝申し上げます。また、いまFullさん(full@桜 八重 (@fulhause) / X)と共に毎週水曜日の夜にお届けしている「高橋クリス」ラジオ番組を運営しています。

技術は独り占めせず、届けるもの

私たちは工場の生産技術や制御に関する技術情報を、ブログや動画などで無料公開しています。「知識は誰でもアクセスできるべき」という信念のもと、現場で役立つ具体的なノウハウやトラブル事例などを発信してきました。すべて無料で続けているのは、「知らなかったせいで困る人」を少しでも減らしたいからです。

また、もしあなたの現場で…

  • 「このPLCとデバイスの組み合わせ、ちゃんと動くのかな?」
  • 「EtherCAT通信でうまくいかない部分を検証してほしい」
  • 「新しいリモートI/Oを試したいけど社内に検証環境がない」

など、困っている構成や試してみたいアイデアがあれば、ぜひお知らせください。機器の貸出や構成の共有が可能であれば、検証し、記事や動画で発信します(ご希望に応じて匿名対応も可能です)。

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http://soup01.com/ja/category/fatek/

ダウンロード

今回記事で使用するP5070NB HMI画面を作成するには、FATEKの無償作画ツールFvDesignerを下記のサイドからダウンロードしてください。

https://www.fatek.com/en/download.php?act=list&cid=172

ツールインストール

次はインストーラーを実行します。

Installで進みます。

Next>で進みます。

Completeを選び→Next>で進みます。

Installをクリックしスタートします。

しばらくお待ち下さい…

次は転送用のUSB DRIVERをインストールしましょう。

Next>で進みます。

InstallでUSB DRIVERをインストールします。

Done!

FvDesigner起動

FvDesignerを起動しましょう。

こちらはFvDesignerの初期画面です。

HMIを選び→今回記事で使用するP5070NBを選択していきます。

また、画面サイズを7にFilterすればすぐP5070NB見つかります。

最後はFinishをクリックし、新規プロジェクトを作成します。

アップロード

最初にHMI本体にあるプロジェクトをPCに吸い出しする方法を説明します。

Project→Uploadします。

こちらはUploadの操作画面です。

Ethernetを選び→Scanをクリックすれば今回記事で使用するP5070NBが表示されます。

次はStartをクリックし、Upload操作をスタートします。

しばらくお待ち下さい…

Done!

逆コンパイル

次はDecompile機能を使用し、先程吸い出したプロジェクトをプロジェクト式に変換します。

Browseで先ほど吸い出したプロジェクトを開きます。

Decompileをクリックします。

次はDecompileを開いてみます。

Done!

最初のプロジェクト

最後は簡単なプロジェクトを作成しましょう。

右側にあるToolbar→Draw→Toolを画面に追加します。

次はText部品をダブルクリックし、文字内容を変更します。

Done!

ダウンロード

最後はプロジェクトをHMIにDownloadしていきましょう。Project→Download Current Projectします。

Yesをクリックします。

先程と同じ操作で、Etherent選択→Scan→StartでプロジェクトをHMIにDownloadしていきましょう。

もしFirmwareとFvDesignerのバージョンが合わない場合は、エラーが発生し、HMIのFirmwareの更新が必要です。

ファームウェア更新

先ほどのDownloadボタンをもう一回クリックし、今回は下図のFirmware Checkboxを入れ→Startでダウンロードします。

OKで進みます。

しばらくお待ち下さい…

Done!

再度ダウンロード

最後はもう一回プロジェクトをHMIにDownloadしていきましょう。

Done!

結果

プロジェクトがHMI本体に反映されました!

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