Schneider#Your First Program In EcoStruxureMachine Expert-Basic

前回はEcoStruxureMachine-Expert-Basicをインストールしました。今回はまずこのツールを使ってCPUを立ち上げる手順を紹介します。

Version

Cable

使用するのはミニUSBケーブル USB2.0 Aです。

CPUのその位置に接続します。

Thanks!

今回の記事はMana Design Works 様からのご提供でお送ります。内容は自体はシュナイダーですが、Mana Design Worksは大阪に本社あるSiemensの正式なソリューション パートナーで、Siemens製のCPU・HMI・Drive・Motion Controller・SCADAから国産メーカまで常に最適な提案できます。

こちらはMana Design Works 様のホームページです。

どうぞよろしくお願いします。

https://mndw.jp/

Reference Link

Schneider#EcoStruxureMachine Expert-Basic Installation

Properties

Application Protection

まずproperties からエラーをを解除します。properties 》Application Protection  を開きます。

Read Protection,Write protection のオプションをinactive にしてください。

Apply で設定を適用します。

Configuration

次はCPU の設定を行います。configuration tab をクリックします。

Project は初期にdefault でCPU が入っており今回と使用する型式の異なるので変更します。

Change your CPU

右にあるTM221ME16T/G を選びます。

次はそのまま左日びっはります。

このような操作です。

ETH Settings

CPU 型式変更したら、次はEthernet port の設定を行います。今回のCPUにはEthernet port が一つついてます。

MyController >ETH1 をクリックします。

Ethernet でFixed IP address を変更します。

IP 入力します。

エンジニアリングツールからでも転送できるようにしたいのでPrograming protocol enabled のcheckbox をいれます。

将来にfieldbus 関係の記事も書きますので、

EtherNet/IP protocol enabled とModbus server enabled のcheckbox も入れます。

よし、これでOKです。

Apply ボタンで適用します。

Programming

次はプログラムの作成をします。

X がついてるprogramming tab を開きます。

エラーになる原因はどうやらブログラムがなにも作成されないからのせいですね。

Create Variables

変数を定義します。

Tools > Memory bit をクリックします。

Memory properties 画面が表示されます。

三菱のm bit のようなイメージです。

%M0 %M1 をB_DEVICES1 とB_DEVICES2として定義します。

もちろんApply ボタンで適用忘れずに。

Create Sample Program

簡単なラダープログラムを作成します。

Add a Contact

最初はA 接点を入れます。

このA接点のアイコンが選択された状態でRung0 のエリアに引っ張ります。

このようにして接点を追加しました。

Add a Coil

同じく、今回はコイルを入れます。coil のアイコンを選びます。

そのまRung0 に引っ張ります。

このような操作でcoil も追加しました。

Assign the Devies

今度は接点やコイルに変数と紐をつけます。Symbol をクリックします。

さきほど定義したB_DEVICES1 を入力します。それでOKです。

このような操作です!

Save the Project

もちろんプロジェクトも保存を忘れずに。

保存先を設定し、OKです。

Compile Program

プログラムを作成したあとコンパイルを行います。

No error なら問題なしです。

Download Configuration

いよいよプロジェクトをCPU にダウンロードします。Login します。

その前にもちろん接続interface 設定を確認しましょう。

Drop list からEthernet、 serial port 、 USBどっちを設定しましょう。

Commissioning

そしたらcommissioning tab からエラーが、表示されます。

多分私のCPU のfirmware が古すぎるかもしれませんね。Update the controller firmware now をクリックします。

Yes です。

Firmware update tools が起動します。しばらく待ちます‥

Next>します。

しばらく待ちます‥完成したら自動的にツールが終了します。

Login

もう一度login しましょう。

Commissioning tab に自動で切り替えます。

PC to controller (Download) をクリックします。

Start the Controller

Start Controller でCPU をRUN にかけます。

Yes です。

うん。多分私がCPU についてるmode button が現在stop になってますね。

このボタンですね!

Test it!

いまCPUはRUNになっています。

最後にテストをしましょう。programming tab に戻ります。

そのままB_DEVICES1 を選択すると0 1の小さいpopup が出てきます。

このように0 1をクリックすると該当する接点の状態を変更できます!

Stop the Controller

最後は赤い四角でcontroller をstop にします。

Ok です。

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