最近はPointerと古いS5プログラムを触ることになってSTLと恋人になりました…笑。でも使ってみると意外と便利だしコーティングしてるときもがんがん叩くことができますね。ロジックが多い処はやっばりラダーのほうが向いてますけど(後日本でもラダーが主流でSTLとSCLは邪道?というか使えにくいと思われることがあるららしい)でも新しいこと勉強するのは悪い点1つもありませんからねー前向きにしてがんがん進めましょうー今回はメモしたいのはSETとCLRの命令です。難しいことではありません、単なるSET命令実行するとRLOが1になりCLR命令実行するとRLOが0になる、それだけです。(まぁ、そういう書き方もあるんだ!だと思ってメモしました)
いわゆるこんな感じです。これを使うことによって毎回もSET、SET、SETをしなくても平気ですしプログラムも見やすくなります。以下は実際使ってみたのプログラムです。
SET実行した後にTag6が自動的に1になります。
CLRの命令が実行しないと=のアサイン命令を実行する度にデバイスが1になります(LINE7、8)。LINE9でCLRを実行した後にTag10は0に変わりました。