今回はSizeOF()の関数を紹介します。
この関数は名前通り、変数のサイズが何Bytesのメモリなのか返します。みんなさんはこの関数使え道なくない?と思ってる方が多いかもしれませんが、例えばいまPLCが別のPLCがとSocket通信をします。
Socket通信を流れはConnection作る>データ送る>データもらう>Connectionを消すのようなイメージですね。データを送るにはなんBytesのデータを送るか、送るデータのMemoryアドレスが必要になると思います。そのときはSizeOF()という関数が使えます。全然難しくないので賢いみんなさんがすぐわかると思います。
まず実数・整数・配列の変数を作り、そいてSizeOF()の関数を実行するの結果を格納する変数を定義します。
そしてSIZEOF()を呼び出します。
実数は4Bytesなので戻り値sizeREALが4返します。
整数は2Bytesなので戻り値sizeUintが2返しします。
整数の配列は0..5なら戻り値は6*2=12Bytestが返します。
はーい、お疲れ様です。