PLCNEXT#Using PLCnext Engineer with EPC Edge PC in IEC61131 Program

今回はPhoenix ContactのEPC エッジPCを使用する第2話です。Phoenix ContactのEPCエッジPCはPLCnext Engineerからもプログラミングでき制御アプリケーションを組むことが可能なだけではなく、複数のプロトコルを使用し他のデバイスとデータ交換もできます。PLCnext EngineerとEPCエッジPCを一緒に使用するとき、いくつかの注意点があります。

  • 正しいFirmwareをImportすること
  • EPC エッジPCをProfinet ControllerやDevicesとして使用する場合、”X3-LAN1″を使ってください。
  • Retain 変数は使用できないこと。つまり電源供給が喪失したら変数保存できなくなります。

Import Library

PLCNEXT ENGINEERを起動し、新規プロジェクトを作成します。

右にあるCOMPONENTSからLibraries>右クリック>Add Libraryします。

Edge PC.pcwlxを選び、Openします。

それでEdge PCが追加されました。

Add into your Project

Network>Edge PC>Devices>Phoenix Contact>Edge Controller>ControllerからEPCを選べるようになります。

適切なVersionを選択し、Projectsのほうにひっばります。

EPCが追加されました!以上になります★

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする