Weidmüller#M4000_Part2_Codesysをインストールしよう

こちらはWeidmüllerのM4000 CPU記事第2話で、今回はCodesysのインストールのテーマです。

さ、はじめよう。

Reference Link

Weidmüller#M4000_Part1_出荷設定戻し・Firmwareアップデート

Licenses

こちらはweidmueller M4000のAdd-ONライセンスになります。

こちらはweidmueller M4000のCodesys Packagesライセンスになります。

Downlaod Codesys Packages

下記のLinkでM4000 ControllerのCodesys PackageをDownloadしてください。

https://eshop.weidmueller.com/en/uc20-m4000/p/2839160000

Codesys Version

こちらは自分のCodesys Versionです。

Install

Codesysにweidmueller M4000 Targetをインストールします。

Tools>CODESYS Installerを開きましょう。

Install File(s)をクリックします。

先ほどDownloadしたPackage Fileを選択します。

ライセンスを同意し、Continueで進みます。

しばらく待ってください…

Done!

M4000のWeb ServerにCODESYS Control SL APPがインストールされました!

New Project

Codesysで新しいプロジェクトを作成し、Deviceの選択ListからUC20-M4000を選びましょう。

UC20-M4000のCodesysプロジェクトを作成しました。

Scan Network

Scan NetworkでEthernet上にあるM4000 Controllerを検索します。

Done!M4000 Controllerが見つかりました。

Configure Password

Codesysの初期設定ではUserとPasswordをセットアップする必要があります。

User NameとPasswordに登録しましょう。

Done!

Download Missing Library

新しいTarget Systemをインストールしたら、ライブラリ不足のせいでエラーが発生することがよくあります。Library Manager>Download Missing Librariesを開きます。

LibraryをDownloadしましょう。

Create Program

下図のように簡単なプログラムを組みます。

Download

LoginをクリックしプロジェクトをCPUにDownloadしましょう。

Result

Done!Codesys プログラムは無事に実行しています。

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