横河電機#SP71-4S_Part2_WideField3をインストールしよう!

こちらは横河電機のPLC記事の第2話です。今回はWideField3のツールインストールや簡単な操作を紹介します。

さ、FAを楽しもう。

Reference Link

横河電機#RP70-2L_Part1_Startup!

Install Tools

横河電機からWideField3を購入し、インストールします。自分が基本的に英語を使うので、ツール言語を英語に設定し、Next>で進みます。

Installをクリックし進みます。

少々お待ち下さい…

別のインストール画面が表示され、Next>で進みます。

ライセンスを同意し、Next>で進みます。

ライセンス情報などを入力し、Next>で進みます。

ツールのインストールDirectoryを指定し、Next>で進みます。

メインのエンジニアリングツール以外のソフトウェアをインストールしたい場合、それらを選択し、Next>で進みます。

Installでセットアップを進みます。

少々お待ちください。

Done!

WideField3がインストールされました。

Install Driver

次は本体CPUと接続するためのUSB Driverをセットアップします。

FA-M3を右クリック>Update Driverをクリックします。

Browse my computer for driverでUSB Driverをインストールします。

下記のDirectoryを設定してください。

自分が64BitのOSなので、x64を設定しましょう。

少々お待ち下さい…

Installで進みます。

Done!

USB Driverがインストールされました。

Your First Project

WideField3を起動します。

File>New Projectで新規プロジェクトを作成します。

Set up Communication

次はPCとCPUのUSB接続設定を行うため、Tool>Set up Environmentを開きます。

Communication SetupのTabを開き、Communication Port Noを先程Device Managerに合わせて設定し、Setupボタンをクリックしましょう。

今回はUSBでCPUと接続していますので、USBを選択してください。

Done!

Connect to PLC

ConnectボタンをクリックしCPUと接続します。

OKで進みます。

少々お待ち下さい…

Done!

いまWideField3とCPUが接続されてる状態です。

Upload the Project

Online>Upload[CPU->PC]>Project-CPU PropertiesでCPUのプロジェクトと設定を吸い上げます。

Okで進みます。

吸い上げされたプロジェクトの保存先を設定します。

Yesで進みましょう。

少々お待ち下さい…

プロジェクト名を設定してください。

Done!

Yesで吸い上げられたプロジェクトを開きます。

Done!

Sample Project

下記のような簡単な加算プログラムを作成します。

Download the Project

Online>Download[PC->CPU]>ProjectでプロジェクトをDownloadします。

Yesで進みます。

OKで進みます。

少々お待ち下さい…

Done!YesでCPUをRun Modeにシフトしましょう。

Device Monitor

最後はOnlien>Device Monitor>D Data RegisterでCPUのD レジスタをMonitiorします。

Done!

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