みんなさん〜早晨!最近はちょっと忙しくてあまり更新できないのでごめんねー今回のレッスンは日付けについてもっと話ししたいと思います。あとはたべものについてもちょっと紹介したいのです★では始まりましょう!
週は星期か、禮拜の2つの言い方があってどっちでも大丈夫ですが、中国語と広東語両方も通じるのは”星期”なんですね。
今週:
依個星期
這個星期
先週:
上個星期
上個禮拜
来週:
下個星期
下個禮拜
では、日曜から土曜はなんというでしょうか?前のレッスンで数字の呼び方教えましたよね?広東語と中国語ももの凄く簡単で、星期の後ろに数字プラスすれば大丈夫です。だから、
- 日曜日は星期日
- 月曜日は星期一(1)
- 火曜日は星期二(2)
- 水曜日は星期三(3)
- 木曜日は星期四(4)
- 金曜日は星期五(5)
- 土曜日は星期六(6)
次は日付の言い方を教えましょう。日本語と同じくX年X月X日なので、ここではそんなにたくさんかかないで例えを1つで終わりしましょう。
2016年2月2日
ちなみに香港人は2016年2月2日の”日”を”號“に変わるのんです。だというと、先の日付はこうになります:
2016年2月2號
***山田さんはただいま香港空港にいました。ここからタクシー乗って旺角にあるABCホテル向かうと思って。
<会話するとき>
山田先生:早晨。
的士司機:早晨,你想去邊度?
山田先生:唔該我想去旺角既ABC酒店。
的士司機:無問題,上車啦。
まず言っておきたいのは上の例文はあくまでも会話だけですね。広東語は中国語と一番大きな違い(もちろん発音も全然違いますけど…)中国語は書くと話すとき使う言葉は同じなんですが広東語では書くと話す使う言葉は違うんです。へぇ?それはどういうことですか?下の例文みると多分みんなさんもある程度わかると思います。
<書くとき>
山田先生:早安。
的士司機:早安,你想去甚麼地方?
山田先生:我想去旺角的ABC酒店。
的士司機:沒有問題,上車吧。
2つの例文を比べてみてください。
早晨は早安に変わりました。
你想去邊度は你想去甚麼地方に変わりました。
旺角既ABC酒店は旺角的ABC酒店に変わりました。
無問題は沒有問題に変わりました。
これは広東語勉強するときの難しさの1つなんでしょう。逆からいうと面白い?といってもいいのかな?それにいまネットで発表された文章もちょっとその書き方分かれるの線がだんだんぼんやりになりました。ちなにみわたしは香港の友達とメールしてる時も大体会話する広東語をそのまま入力し送信するなんですけどね笑ー多分95%UPの香港人もそうだと思いますが…
<翻訳文>
山田さん:おはよう。
タクシーの運転手:おはよう。何処行きたい?
山田さん:旺角のABCホテルへ行きたいです。
タクシーの運転手:問題ありません、上がってください。
なんとなくわかったかな?別の話ですが、香港のタクシー運転手は昔凄くずるくて勝手に料金あがったり、遠回りしたり、僕は日本にきたのは2013年のことなんですが、2014年香港に郷戻りの時空港にあるタクシーもう既に管理され、乗る前に職員さんたちに行き場所聞かれ、整理券渡され、タクシーの番号書いてもらえ、もしなにか問題あったら電話してくださいね。大体はそれくらいの値段なんですよ〜っと。(ちなにみ昔は運転席に隠しボタンがあって彼らは押すと料金が勝手に上がってくるのことも社会問題になってその後なんとなく取り締めました。)
ではもうちょっと香港のことについて紹介しましょう。旅行してるの楽しみはもちろん食べ物でしょう?香港といえば飲茶ですよね。みんなさん朝からのんびりお茶飲みながら点心を食べて喋りして〜レストランちょっとうるさいけど。小さいころにおばちゃんと両親よく一緒に行きました〜。では少し飲茶の料理について紹介させていただきますね!
まず香港人が飲茶する場所は酒樓といいます。
↑燒賣です。多分これは紹介しなくてもみんなもわかってると思いますねー日本ははシュウマイという食べ物がありますから。具は大体引き豚肉で作れられ、上が店によってエビとか色々な飾り乗せて蒸すんです。1つのせいろは大体4つくらい入れます。
↑魚肉燒賣です。これはも燒賣ですが、中身は魚です。なんの魚ですか?って聞かないでくださいよ〜僕もわからないです。わかりたくもないです!けど美味しいのは確か。飲茶のところはその子は多分見つからないと思います、大体屋台とかで売っていますよ〜味付けは甘口醤油のみ。
↑蝦餃です。香港の代表的な点心です。多分みんなさんも知ってると思います、中身はエビ1つか2つかが入ってて、昔は肉、筍とかも混ぜてるのもありましたけど、いまはエビだけのほう流行。美味しい蝦餃は皮が薄くてさくさくし、半透明なら一番。エビはぶりぶりするの美味しい。
↑炸雲吞です。皮は竹昇麵とう面で作れられ、具は豚の挽肉、エビで油を揚げるの料理です。これは点心とは言えませんが(笑)。まぁ、みんなも普通に飲茶の時注文するけど…いま考えると朝からそんながっちりなもの食べる香港人も凄いな〜あ、ちなみにこの料理がきた時必ず赤いソースがついてきます。色々な肉、玉ねぎ、海鮮、野菜で作られた甘い酸っぱいのソースですが、いまは大体安いやつに変わった。
↑腸粉です。乳液状になってた米の伸ばし、中に色々な具を包み蒸しの料理です。甘口醤油をたっぷりかけるの香港流。その具によって呼び方もちょっと違います:
叉燒腸:叉燒入りの腸粉です。
牛肉腸:牛肉入りの腸粉です。
齋腸:なにも入ってない、ネギ、ごまだけちらしてたの腸粉です。
蝦腸:干海老入ってたの腸粉です。
炸兩:香港の揚げパン(油條というだと思われるんですけど、香港人は大体この揚げパンを油炸鬼とよんでます。)に挟んでるの腸粉です。
↑山竹牛肉です。うんーとっちかというか広東風のハンバーグみたいな感じかな?笑〜牛挽肉をネギとシログワイを混ぜさくさくの食感を作りまるまるのボールにして湯葉のせで蒸すの点心です。食べるときは喼汁をかけてたべるんです。喼汁はなんですか?ウスターソースです〜
↑鳳爪排骨飯です。うちのお父さんが飲茶するとき必ず注文する一品です。小さな土鍋で米を炊いてそろそろ出来あげる時色々な具をのせるの料理ですよ〜この写真のせたの鳥の脚と小さいなスペアリブですが、色々な派生があってね、例えば広東ソーセージ、鳥肉、豚肉の卵のせとか…店によっても少し違うと思いますけどねー
↑鼓油王炒麵です。香港バージョンの焼きそばでございます。作り方食材も簡単の料理で味付けは醤油だけ。まずはネギ揚げ、その後濃い口醤油、薄口醤油、砂糖、塩、ごま油とコンソメ加えて”鼓油王”という味付けを作ります、その後鍋に細い面を炒め”鼓油王”を入れ最後にもやし、ニラなどの細きりの野菜いれ一気に炒めると完成です。香港の鼓油王炒麵は肉入れないのは主流でございます。ちなみに、醤油の広東語は鼓油です〜〜
↑馬拉糕です。有名な広東点心の1つです。本番の馬拉糕は小麦粉、卵、豚の油、バター混ぜて3日寝かせてその後せいろに蒸すんです。店の作り方は大体大きな丸い〜ケーキのような作ってその後切って売るんです。ふわふわで少し香りがあって凄く美味しいですよ★
↑奶黃包です。僕は毎回飲茶すると必ず注文する点心です!中身はバター、牛乳、砂糖、小麦粉混ぜたのあんで、猫舌の方がご注意。蒸したての時中身かなり熱いですからね。味が甘くてちょっと粉々な食感でたまらないの一品です。
↑叉燒包です。有名な広東点心です。細かく切ってた叉焼にオイスターソースかけ小麦粉で作られたの皮に入れせいろに蒸すんです。叉焼は甘くて美味しいですよ。でも叉燒包って香港人にとってちょっと不愉快な思い出がありましてね…ここで話すのはやっばりやめておこう。
↑叉燒餐包です。これはパンと点心の間にの料理かな?西洋のパンの中に叉燒、醤油、オイスターソースと玉ねぎを入れて、オープン入れる前にはちみつ塗て焼くんです。
こんな感じかな?みんなさんもし香港旅行するときぜひ食べてみてくださいね★
それでなんで発音をかかないとみんなさん思ってるのかな?もちろんかけばかけるなんですけどみんなさんに変な発音の概念に押し付けたくないんですよ〜
ではまた今度ねー