CodeSys#基本操作

Version

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プロジェクト作成

新規プロジェクトを作成するにはNew Project…をクリックします。
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Standard projectを選んでプロジェクト名と保存先を設定しOKをクリックします。
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ここでとりあえずOK。
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プログラム作成

簡単なプログラムを作ってみますね。
PLC_PRG(PRG)をクリックします。
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そこで慣れない人も多いと思いますが、上のエリアは変数定義するところ、下のエリアはプログラム書くところ。SiemensのTIAはV15.1からも同じな画面設定できますよ~
簡単なラダーを組みましょう。A接点1つで直接コイルに繋がります。
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A接点のところに…というボタンを押しましょう。
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ここでbSwを選んでOKを。
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コイルのところも同じく、bLampを選んでOK。
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次はBuild>Buildでコンパイルします。
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Download

実機ないので、Online>Simulationします。
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次はLoginします。
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まぁ、Yesです。
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最後はPlayボタン押したらプログラム走ります。
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Online Debug

次は変数の値を変更する方法を書きます。
Monitorすると上のエリアは“Prepared value”というところがあります。
あそこをダブルクリックすればもしBoolであれば値を反転できます。
実数とかだと好きな値を入れてくださいね。
image.png

  • F7は強制変更(ロジック無視)
  • Ctrl+F7=は値変更(ロジックみる)
  • Alt+F7=強制変更を取り消す

下図みたら赤な字“F”がついたら強制変更されてるところです。
image.png

簡単な画面作成

Add Object>Visualization
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そのまま“Add”。
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まずボタンを作りましょう。
右側から“Lamps/Switches/Bitmaps”からPush switchをひっばります。
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Triggerの設定を先作ったbSwに割り付けます。
image.png
今度はランプをひっばります。
VariableのところにbLampに割り付けます。
色変更はImageのところで変わるらしいです…見つかるちょっと時間かかった。
image.png

こんな感じになりますね。
codesys_1.gif

Timer

どこのメーカーに最初使うと必ずの課題です。

Block説明

image.png

プログラム

今度はTimerを入れてみましょう。
ToolBoxから“Box”をひっばります。
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  • 小さいな白いボタンをクリックします。
  • Text SearchのTabをクリックします。
  • Tonを入力します。
  • Standard.TONを選んでOK。

image.png
Blockのところに右クリックし、Update parametersをクリックします。
image.png
ここでFunction blockのインスタンスを定義するPopupが出てきます。
Nameを適度にTON_0にし、OKを。
image.png
VAR定義するエリアがTON_0が増えましたね。
そしてTONの上にもTON_0というインスタンスに割り付けられました。
image.png
では、仮に1sにし、ETのところに“???”を削除しLoginします。
image.png

こんな感じになりますねー
codesys_2.gif

はーい、お疲れ様です。

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