Siemens#TIA V14で新しいのプログラム書き方

TIA V14はあっというまにV14になりましたねー前おお客さんと話してるV15が出るときV14をインストールしますーって聞かれましたけどそれも一理がありますね…たしかにSiemensの更新はあまり信用できませんね…まぁまぁま、V14になると色々な便利機能も更に増えますからプログラムもっとやりやすくなりますよ〜今回はちょっとこの新く小さいな更新を紹介したいと思います。

その1−FBにINPUT、OUTPUT、INOUTPUTパラメータが表示、非表示の設定できます

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なぜFCができないかなど聞かないでください。仮にこのFB1にINPUT1-5があり、OUTPUTは1−2があります。ここでIN4をクリックし、Propertiesをみてみると…

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General→Attributes→Visiblity in block calls in LAD/FBDにはShow/Hide/Hide if no parameters is assigned3つの選択肢がありますね。ここでHideというRadio Buttonをクリックし、プログラムの中にこのFBを呼び出すと…

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IN4とIN5の文字が灰色になりましてつまり隠すという設定されてます。Blockの下には小さいな矢印があり、ここでクリックするとIN4とIN5がなくります。

その2−SCLでREGIONのKEY WORDを使ってCODEを見やすくなる

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SCLはV14以下だと長くなればなるほどクチャクチャになってComment付けてもCODEを探し辛いの場合も結構あります。REGION..END_REGIONというKEY WORDを使えばCODEをPROCESS、STEPによって自由に分けることができますし、隣のWINDOWSでどんなREGIONがあるのかも一目瞭然です。

その3−SCLで1句のCODEで2つ以上の変数の値を与えます

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つまりそういうことです。V14以下だと、A:=1; B:=1;C:=1みたいに何回も書かなくてはならないけどいま一気にA:=B:=C:=0;に書くことができます。が…こういう書き方だとなにがあったらちょっとDEBUGし辛いな…

その4−UDTの変数でも直接に比較できるようになる

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V13のときはUDTの変数は直接比較できませんが、いまは”Variant”という形で比較できるようになりました。上のプログラムでどうやってEQのFLAGが立てる?IN1とIN2の中にすべての”変数”の値も同じなら==になります。

その5−Array[*]という長さ決めつけないのData Type

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これは一番役に立つと思います(笑)。長さが決めつけないの配列をParametersとしてできるってこと。配列を扱うときは長さは非常に気をつけないといけなくてつまりこの[*]はどういうことかというと…

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こういうことです。まずはLOWとHIGHーつまりArray[*]の長さをLOWER_BOUNDとUPPER_BOUNDという命令で見つかってそのあと操作することできるってことです。

その6−LAD/FBDの中にSCL CodeをINSERTできるようになりました

わざわざ写真みせなくて大丈夫ですよねー?文字とおりです。

じゃまたねー

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