今回はAnyVizを使って自分のRaspberryとCodesys連携しデータをはAnyVizに上げます。ちょっとIoTの感じですね。ここのYoutubeでAnyVizについて紹介しています:
https://www.youtube.com/channel/UCszDP0QuX_ZJxOMty1SrR9w
パッケージインストール
クリアしたタスクが決め、そのタスクに必要データを取る。
まずCodesys StoreでAnyViz Cloud Adapterをダウンロードし、インストールします。
https://store.codesys.com/anyviz-cloud-adapter.html?___store=en&___from_store=default
もしインストールのやり方わからない方いれば:
アカウント作成
以下のLinkをアクセスし、ANYVIZ PORTALをクリックします。
次はLogin画面出てきます。
まだアカウント作成してないので、Free registrationを。
作成終わったらProject Numberが見えます。これをCodesysのプログラム入れますのでメモしておいてください。
Codesys側
まずLibrary ManagerからAnyViz Cloud Adapterを追加します。
PLC_PRGに以下のプログラムを追加します。
ProjectIdは先メモして数字で、Passwordはここで設定おねがいします。
このPasswordは後でAnyVizでデバイス追加するときに使われています。
もちろん、Log-in忘れずに。
いまインスタンスからみるつと、”Waiting for password from server”になりますね。
ANYVIZ PORTALをアクセスしたらデバイス一個増えました。
となりはオレンジのBarがついてるってことはまだ設定してませんの示しですね。
隣の歯車で、Edit。
このような画面出てきます。
Passwordのところに先メモしてたPasswordを入れ、OK。
そうすると隣のBarが緑になりました!
インスタンスみるとConnectedが立てて、でもErrorもOnになっていますね。
Statusみると、Symbol configuration…みたいなメッセージです。
変数追加
Codesysの中にGVLを追加し、中に変数を3つ追加します。
Symbol Configurationを。
必要な変数をCheckし、Buildします。
そしてLoginを。
AnyViz 画面
ここまで辿ると、多分AnyVizの画面でもうGVLの変数が見えるはずです。Dsplayしたい変数を右の空のところに引っ貼ります。
どんなLayoutしますか?って聞かれます。まぁ、適当でよいです。
次はTagそのまま引っ貼ります。
Editor出ましたけど、とりあえずOK。
どんな風に表示しますか?って聞かれました。
それじゃ、ちょっとメーター風にします。
でもメーターだけではく、そのTag値にもみたいですね。
もう一度同じのTagを引っ貼って、今度はTag displayします。
おお、いい感じですね。
このように様々な表示もできそうですね。
支払いの話
もちろんお金の話は出てきますね。
Project settings & tariff。
どうやら10Tag以内なら無料らしいです。
このようにTagのとなりnXXXに表示されているのは使用したTagsですね。
最後
最後に、Device nameを変更したいですね。
本来はMacアドレスそのまま見せるだけですからね。
歯車をクリックします。
Nameのところ好きな名前をいれてください。
うん、ちゃんと変わりましたね!
はーい、お疲れ様です。