この記事ははじめてPhoenix ContactからEdge PC届いてたときIp設定・Internet接続までなど簡単な基本Setupを紹介し、次回はInfluxDB・NodeRed・PLCNEXT RuntimeなどもStep by Stepで説明します。よろしくおねがいします!
Power ON!
24vと繋がってる電源ON!
黄色のCableはプラスで白はマイナスです。
Check the IP
LAN CableをEthernet Portと接続し、WiresharkからIPを調べます。
defaultは192.168.1.10と192.168.2.10ですが、WiresharkからLLDPのProtocolでIPCのIPを確認できます。
Web server
Chromeから192.168.1.10を入力します。
その接続ではプライバシーが保護されてませんとエラーが表示され、詳細設定のボタンをクリックします。
192.168.1.10にアクセスする(安全ではありません)をクリックします。
PLCNEXTのLogin画面に切り替えます。Do not show this page in the future and go directly to WBMのCheckbox入れてEasy ConfigurationのFieldをクリックします。
Login画面が表示されました。
Usernameはadminで、PasswordはIPCの後ろに乗せています。
WBMにLoginできました!
Configuration
次はEPC1522のDashboardを見てみましょう。Edge>Dashbordをクリックします。
Edge Configuration – つまりいまEPC1522のエッジアプリケーションの状態が表示されています。
Node-RedとInflux DBがRunning中でDockerは停止中ですね。
Node Red
Chromeからhttps://192.168.1.10:1880をアクセスするとNode-REDのDashboardに入れます。
もしくはDashboardからNode-Red>ControlのFieldでOpenボタンをクリックします。
新しいTabが自動的に開き、Node-RedのDash-boardも同様に表示されます。
Influx DB
Influx DBのControl FieldにOpenボタンをクリックします。
また新しいTabが開き、InfluxDB のDashboardが表示されます。
InfluxDBの話はまだ次回します★
Setup wifi
エッジデバイスなのでInternetの接続が必要ですね。Edge>Settingsをクリックします。
WIFI Network SettingsのFieldがありますね。
WIFIのSSIDとPasswordを入力しApplyで適用します。
RestartボタンでEPCを再起動します。
WIFI Connection Statusが”Connected”に変わるはずです。
最後はDefault Route InterfaceをWLANを設定し、Applyボタンで適用します。
Check connection with PLCNEXT Store
Configuration>PLCnext Storeを来居区します。
PLCnext Storre status はReachableだと表示したらもうInternet接続してます。
Configuration>Enable PLCnext Store ServiceのCheckBoxを入れてApplyで適用します。
Puttyから8.8.8.8をpingしてもInternet接続状態を確認できます。
Configuration LAN
最後はアプリケーションによりLAN Portの設定を変更できます。
Configuration>Networkします。
LAN1,LAN2のConfiguration FieldをIPを変更します。
Apply and restartで設定を反映します。