Step1:Hardware Config修正
CPUのProperties→Diagnostics/ClockのTabで”Number of messages in the diagnostics buffer”を保持したいの診断情報数を設定します。
注意!
診断情報数はCPUによって違います。
診断情報数は増えすぎるとCPUのScan timeが遅くなる可能性があります。
Step2:Online修正
- CPUをONLINEします。
- Module Informationをクリックします。
- Settingsを押します。
- Settings for Display Diagnostic Bufferの画面でPreselectを選択し、表示させたい診断情報数を設定。
- Update display during operating mode transition・Save settings for this dialog boxの2つのCheckboxを入れてOK押します。
- 最後は”Update”を押して、診断バッファーの情報数が変わったかどうかを確認ください。
注意!
STOPモードではユーザープログラムが実行してないので、診断情報が更新できません。