鹿児島の話、焼酎その2

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みんなさんこんにちわ。前回の本坊酒造さんの酒もう試しましたか?今回はまた鹿児島の美味しい焼酎を紹介したいと思います。鹿児島いく時大体鹿屋という場所行きまして、鹿児島が薩摩半島と大隅半島に分けられ鹿屋は大隅半島のほうなんです。電車が全然ない場所なんです!いつも泊まるのホテルの近くには電車博物館?みたいなところがあって多分電車が廃止された前まだ駅なんじゃないかな…鹿屋はちょっと田舎な感じがありますけど、人も凄く優しいしみんなものんびりな気分なんです。なにも高い建物、ショッピングセンターもなく、車で走ってる見えるのはほぼ農家さんです。さつまいも、米、にんじん、そら豆、などなど…しかも時々豚さん鳥さんたくさんのってるのトラックもあって、これから肉になるんだ…とちょっと複雑な気分もあってね…鹿屋のスーパーに何回も野菜の値段もチエックしましたけど意外と高かった。なぜ?と友達に聞いたらみんなも自分で作ってるし農家さんにも安く売ってるからだよ〜って答えてくれました。あと、多分人がそんな多くないから飲食店はしっかりしないとあっというまに潰れるじゃないかな〜のせいで結構美味しい店たくさんありますよ〜

話に戻りますけど、今回もまた酒の話するよ〜鹿児島の酒といえば薩摩焼酎です!日本各地にも焼酎作る酒蔵さんがあって、じゃ薩摩焼酎って一体なんですか?

そもそも、薩摩焼酎の定義とは?

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鹿児島県産の良質なさつまいも、水を使い、鹿児島で製造・容器詰めされた本格焼酎。

薩摩焼酎宣言とは?

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「薩摩焼酎」は、ボルドー、コニャック、スコッチなどと同じく、WTO世界貿易機関の協定に基づく産地指定を受けました。

私たち鹿児島の焼酎製造者は、薩摩の伝統、文化として継承されてきた芋焼酎に対して、WTO加盟国間の国際的な知的所有権の保護規定であるTRIPS(トリプス)協定に基づき、地理的表示として「薩摩」が厳格な条件の下に認められたことを誇りに思います。

世界の酒で、地理的表示が認められているのは、ワインのボルドー、シャンパーニュ、ブランデーのコニャック、ウイスキーのスコッチ、バーボン等があります。

このような世界のブランドと同じく、「薩摩」と表示できる意味を大切に受け止め、次のことに取り組んでいきます。

これより、「薩摩焼酎」を世界中で愛される蒸留酒に発展させます。

  1. 私たちは、鹿児島産のさつまいもと水にこだわり、鹿児島県内で製造された本格焼酎のみに「薩摩」を冠し、品質の証しとします。
  2. 私たちは、地元の生産農家と協力し、安全で高品質なさつまいもを育て、「薩摩焼酎」の更なる品質向上に努めます。
  3. 私たちは、「薩摩焼酎」を育んできた鹿児島の風土に感謝し、美しく恵まれた自然環境の保全に努めます。
  4. 私たちは、「薩摩焼酎」を取り巻く鹿児島の豊かな伝統、文化の発展に努めます。
  5. 私たちは、「薩摩焼酎」に関わるすべての人々と連携し、地域社会の発展に寄与します。
  6. 私たちは、「薩摩焼酎」の美味しさと文化を世界の人々に紹介し、交流を促進します。
  7. 私たちは、「薩摩焼酎」の長所を紹介するとともに、酒の特性に鑑み、節度ある健康的な飲み方の啓発に努めます。

平成19年5月1日

鹿児島県酒造組合連合会

と書いてます。今日が乗せていたこと一部は”鹿児島県酒造組合”のHPのものです。
もしよかったら↓にはもっと詳しいことがわかるので、興味がある方はどうぞ!
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