こんなイメージですね。
まずは普通の操作を見てみます、いまはDBの中身Start Value50が設定されてるのDint1という変数があります。
いまこのDint1を30を与えます。
そして同じのDBの中にDint2という新しい変数を追加します。
CPUにDBをDownloadしたら、Dint1の値はStart Value(50)に戻りましたよね。
今度DBの上にある”Keep actual values”のラベルの隣にある鍵マークをクリックします。
PopUpが出てきます。この機能を有効しますか?って。OKを押します。
今度同じDBにDint3という新しい変数を追加します。注意するのは先Dint1の値は20、Dint2の値は10ですよね。
ダンロードしてもDint1とDint2の値がそのままKeepすることができます。
最適化されてないDBはこの鍵マークは押せないです。DBの構造がそもそも違いますから。
最適化する設定はここです。ここでなんByteのデータがKeepできるかを見えます。
Settings→PLC programming→GeneralでなんByteをKeepするかを設定できます。