EcoStruxure Machine Expert Basic を起動し、Configuration Tab>ETH1を開きます。
CPUのIPを設定しProgramming Protocolの使用を有効化し、最初にUSB経由でプロジェクトをDownloadしましょう。Default上ではこれらの機能が無効化されています。
LANケーブルとCPUと接続しているのであれば、ツールからEthernet Interfaceを選択できるようになります。今回の記事でのCPUのIPアドレスは192.168.3.84です。
Commissing Tabを開きます。
CPUのIPアドレスがEthernet Devices Fieldに表示されています。
LoginボタンでCPUと接続します。
接続できればプロジェクトのDownload・Uploadは可能です。
もちろんControllerのRun/Stop操作もできます。