OMRON#Festo CMMT-ST Servroを動かしてみよう

今回の記事ではオムロンのNX1-9000を使用しEtherCAT Masterを立ち上げ、FESTO社のCMMT-ST Servo Driveと接続します。

さ、はじめよう!

Implementation

Festo Side

Download ESI File

FestoのHPからCMMT-STのESI FileをDownloadしましょう。

https://www.festo.com/tw/en/support-portal-specific/?query=8084005&groupId=4&productName=Servo+drive&documentId=659205

Configuration And Setup

こちらの記事を参考しながらFestoのCMMT-ST Servo Driveの設定・試運転してください。

Festo#CMMT-ST Servo Drive_Part1_動かしてみよう
Festo#CMMT-ST Servo Drive_Part2_Beckhoff TwinCAT3と連携しよう

Omron Side

Display ESI

FestoのServo Drive ESI Fileを登録するため、EthereCAT画面で右クリック>Display ESI Libraryをクリックします。

Sysmac StudioのESI Library画面が表示され、InstallボタンをクリックしFesto HPからDownloadしたESI Fileをインストールしましょう。

該当するESI Fileをインストールしますか?Yesで進みます。

Done!

FestoのCMMT Servo Driveが登録されました。

Insert CMMT

ToolboxからCMMT-ST Servo DriveをEthercat ネットワークに追加します。

CMMT-ST Servo Driveに”Enable Distributed Clock”機能を有効にします。

Add Single Axis

次はSignle-Axisを追加するため、Motion Control Setup>Axis Setting>右クリック>Add>Single-axis Position Control Axisをクリックします。

Done!新しいSingle Axisが追加されました。

Axis Basic Setting

こちらのAxis Basic Settings画面では、モーションコントロール命令で使用する軸を作成し、それらの軸をサーボドライブとエンコーダに割り当て、軸パラメータを設定するために使用します。

Axis Number

Axis Numberは該当するAxisの番号を設定します。

Axis Use

Axis Useは”Used axis”を選択します。

Axis Type

次はAxis Typeを設定します。

Drop-ListからServo axisを選択しましょう。

Done!

Output Device 1

次はOutput device 1のDrop-Listからこの軸をハードウェアのServo に紐つけます。

先程追加したFestoのServo Driveを選びましょう。

Done!

Detailed Setting

次はDetailed SettingsをクリックしProcess input/OutputをAxisにMappingします。

Detailed Settings MenuにOutput/Input/Digital inputs 3つのFieldがあります。

こちらはオムロンNX CPUがFesto Servo Driveに出力データになります。

赤マークがついてるFunctionでは、Configuration上で最低限に設定する必要の項目を示しています。

Controlwordの隣にあるDeviec Drop-ListからFesto Servo Drive CMMT-STを選びます。

Done!

次はControlwordというFunctionはFesto Servo DriveのProcess DataをMappingします。

6040h-00.0(Outputs_Controlword_6040_0)を設定します。

Done!

下図のようにFunction Name 1,3,5,7,22,23,24,25,27を設定してください。

Unit Conversion Settings

こちらのUnit Conversion Settings画面では電子ギアの表示単位とギア比を設定します。指令パルス数、モータ1回転あたりの移動距離を設定します。注意するのはユニットVer.1.11以降のCPUユニットでは、減速機使用時の項目を設定できます。

Unitをmmに設定します。

Festo Automation SuiteとSysmac Studioの設定値を一致させる必要があります。

FASで位置の指数を-6に設定した場合、Sysmac Studio でモータ1回転あたりの指令パルス数を1000に設定しましょう。

“Work travel distance per motor rotation“は、Function Blockより高い分解能の値を設定するために使用することができます。

この例では値は 1 です。これはFunction Blockの設定位置の分解能が 1 mm であることを意味します(FB での値 100 は 100 mm を意味します)。

次は”Work travel distance per motor rotation”を 10 に設定すると、分解能は 0.1 mm となります(FB の値 100 は 10.0 mm を意味します)。

Operation Setting

こちらのOperation Setting画面では速度、加速度、減速度、トルク警告値、その他のモニターパラメーターの設定ができます。

アプリケーションに合わせて設定してください。

Position Count Settings

こちらのPosition Count Settingsではコントローラのカウントモードを設定します。

Encoder TypeをAbsolute encoderを設定してください。

Servo Drive Settings

こちらのServo Drive Settings画面ではサーボドライブパラメータを設定します。

I/O Mapping

今度はI/O Mapを開いて、Process DataとGlobal VariablesをMappingします。

こちらはSysmac Studio のMapping画面になり、右クリックで変数を自動生成しましょう。

Program

今度はプログラムを作成します。

こちらは今回記事で作成したプログラムです。

Rung0

Rung1

Rung1ではMC_Resetを使用しAxisをリセットします。

Rung2

Rung2ではMC_Homeを使用しAxisのHome Operationを行います。

Rung3

Rung3ではMC_Joggingを使用しAxisを正回転や逆回転のOperationを行います。

Rung4

Rung4ではMC_MoveAbsoluteを使用しAxisに絶対決めを行います。

Write Slave Address

次はSysmac Studio を使用しEtherCAT SlaveにSlaveアドレスを書き込むため、OnlineをクリックしCPUと繋がります。

EtherCAT Masterを右クリック>Write Slave Node Addressをクリックします。

Slave Nodeの書き込み画面が表示されます。

Set Valueで書き込みたいアドレスを設定し、”Write”ボタンでSlaveアドレスを書き込みましょう。

Writeで進みます。

Done!

Download

最後はプロジェクトをCPUにDownloadしましょう。

Result

こちらの動画でOMRON CPUからFesto Servo Driveを制御する操作を確認できます。

OMRON.Playing with Festo CMMT Servo Drive via EtherCAT

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