セキュリティの歩み-03_共通鍵暗号方式

今回話すのは共通鍵暗号方式です。名前通り、暗号化・復号化するにも同じ鍵使います。そして別々の鍵を使う方式は公開鍵暗号方式です。

そこで最初にから見てみましょう。AさんがBさんにデータを送るとき、Xさんに見られる可能性があります。なので秘密したいデータを暗号化する必要があります。

そこでAがデータを暗号化しBへ送ります。Bが暗号文を復号します。そこでたとえXがデータ盗まれてもデータの中身がわかりません。

でもこの方法には問題があります。ここに一回戻りましょう。

AがデータをBにおくるとき、Xに見られる可能性があります。

AとBあ面識なく暗号文を復号するために鍵が必要あります。

Aがなにかの手段でBに鍵を送ります。Bはその鍵で復号化します。ですが、もしXがその鍵を盗み見られたらどうになります?Xさんも暗号文を復号できてしまいます!

そのような鍵を安全に届く問題は鍵配送問題になります。いまは様々なアルゴリズムがあり、シーザ暗号・AES,ワンタイムバッドなど。

はーい、お疲れ様です。

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