シーメンス#Starterでドライブプロジェクトを吸い出す

今回はシーメンスのStarterソフトでG/Sシリーズのドライブを吸い出す方法を紹介したいと思います。Starterは無料でダウンロードできますので、Googleで検索してみてください。

まずStarterを起動します。

次はProject>Newで新しいプロジェクトを作ります。

プロジェクト名を入れて、OKを。

次はSTARTERソフトと実物のドライブをどうやって接続するかを設定します。いわゆるインタフェースですね。Optionsをクリックします。

自分のLANカードに合わせて設定してください。

次はAccessibility Devicesというボタンをクリックします。

そうするといまネットワーク内にある全てのNodeをScanしてくれます。

もし正確見つかったら、このようにDriveが見えるようになります。

次はドライブ隣のCheckBoxを入れて、一番したにある”Accept”ボタンを押します。

しばらく待ちます…

無事に”Drive”をいまSTARTERのプロジェクト転送OKならこのような画面が見ます。

左にあるWindowsにもそのDrive Unitが見えますね!

ですが、いまあくまでも”Drive Unit”だけ吸い出しだけで、中の型式・パラメータなどまだすいだしされていません。

ここでまずOnlineボタンをクリックします。

OnlineとOfflineが違いますよ!と。Load HW configuration to PGをクリックします。

それでOK。Closeします。

最後はLoad project to PGを押せば、パラメータまでは吸い出すことになります。

はーい、お疲れ様です。

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