三菱側
GXWORKS2でパラメータ>PCパラメータを開きます。
内蔵Ethernetポート設定のTab開きます。
IPアドレス設定・交信データコード設定はバイナリー交信・RUN中書き込むを許可する。
次はオープン設定を開きます。
TCPを選び・オープン方式はMCプロトコルにします。
ボート番号は1025します。(自由でもOK、1024以後にしてください)
最後はチェック>設定終了します。
CPUへダウンロードし、RESETかけましょう。
これで三菱側がOKです。
Siemens側
今回使うのはSiemens社のTP900パネルです。
Connection設定を行います。
Connection_1を作成し、Communication driverはMitsubishi MC TCP/IP..を選択します。
CPU TypeはQします。(自分の実機はQなので)
IPとPortは先と合わせてください。
最後はTag設定です。
新しいTagを作成し、Connectionは先作ったものにします。
残りはData Type・Addressさえすれば、終わりますー
はーい、お疲れ様です。