Process Simulateは工場を3次元でバーチャル化し、設備や作業者の成立性、作業性、作業時間などの検証を行います。ロボット、自動機と人(作業者)との協調動作の検討も可能です。強力な検討サポート機能を使って、ロボットの最適配置や、作業者の複雑な動きの設定を簡単に行なうことができます。
この様に実際のラインを組み上げる前に3次元で詳細な検証を実施することにより、ライン組み上げ後の修正ロスをゼロにすることが可能です。
より
Trialから始めましょう
まず下記のLinkをアクセスし、Sign up with Googleをクリックします。
そしてGoogle アカウントのLogin が要求されます。
次は個人情報を入力し、Start my trialします。
しばらく待ちます…
ビルク終わると、このような画面が出てきますね。
Start HereをクリックしTrialを始まりましょう。
さらに少々お待ち下さい…
その間はReadMEなどもみてProcess Simulateはどんなものを見たりしてもいいと思います。
ガイドラインにもかなり濃厚な内容になります★
その間でもうBuildが終わりますので、Lanuch Softwareでソフトを起動しましょう。
自分が一番ビックリしたのはWeb Browserそのままで、多分Siemensのサーバーをアクセスして遊ぶことができます。どうぞ試してくださいー
Installation
もしCDがある方は自分のパソコンでProcess Simulateをインストールできます。
Install Teconmatix 16.1 Productsをクリックします。
Setup Typeは基本でInstall eMServer and Client ApplicationsだとManual書いていますが、自分はそのOracle databaseがどうもうまくインストールできなくて、Install Client Applicationsだけにしました。
もしインストール場所を変更したいならChangeで変更してください。
そのProcess Simulate StandaloneはUserが”Disconnected Mode”で作業したい場合に使います。もしeMServerがインストールしてない(私)の場合はそのStandaloneをインストールしてください。Standalone環境はAll機能はSupportしてますので安心してください。
次はインストールしたいRobot Controllersを設定します。
すべてをインストールすればよいでしょう。
SiemensにSoftwareをImproveするのに協力しますか?いいえ…
最後にプログラムのInstall Pathを設定します。
TempのLocationを設定します。
そのままNextします。
Install!
しばらく待ちます…
この画面が出てきたらOKです。
Robot Importしてみよう
最後は実際Softwareを起動し、RobotをImportまで説明したいと思います。
今回使用するのはABBのロボットです。(Process SimulateのロボットFile検索するとき最初に出てきたのはABBなので)
下記のLinkアクセスし、赤枠のProcessSimulateをクリックしDownloadします。
解答したらこのようなFileがあります。
私はEMServerインストールしてないので、Standaloneを起動します。
起動画面があり、しばらく待ちください。
それで起動OKです。
新しいプロジェクトを作成します。Process SimulateではそのProjectのことを、Studyと呼びます…
File>Disconnected Study>New Studyします。
Projectの保存場所を設定し、Createします。
Study created successfullyのPopupが出たらOKです!
次はFile>Import/Export>Convert and Insert CAD FilesでRobot FileをImportします。
Convert and Insert CAD Filesの操作画面出てきます。
AddボタンでCAD FileをImport。
先ABBサイドからDownloadしたFileを選び、Open。
Base ClassをResource、PrototypeはRobotを選び、最後はOptionsのところにInsert component Checkbox入れ、OKします。
次はImportボタンをクリックします。
しばらく待ちください…
Successfullyが出てきたらOKです!
Object TreeにRobotがImportされたように見えましたね。
右側の3D ViewでもABB Robotが表示されます。