構成
TIAが入ってないパソコンでCPUと繋がって、Remote Desktopを使ってTIAが入ってるパソコンを使って、CPUにOnlineします。注意するのはTIAが入ってるパソコンがCPUと直接繋がっていません。
すべてTIAがないパソコン側で完結できます。
まずTIA Portal Cloud Connectorを起動します。
Communication roleはUser deviceを選び、Cloud Connector communicationに”Enable communication”をクリックします。
これで準備OK。
次はTIAが入ってるパソコンにRemote Desktopを使ってアクセスします。
TIA Portal Cloud Connectorを起動します。
今度は’”Remote device”を選びます。
ProtocolのTabでTCP Settings-”Automatic configuraton”を押し、ソフトは自動的にデバイスを検索します。
Protocol Tabの一番下で”Check the connection”ボタンを押すと繋がってるかどうかをCheckできます。Check markが入ってると、通信OKってことですね。
次はGeneralのTabに戻って、License useをEnableし、Cloud Connector communicationもEnableします。
TIAを開いたたら、使えるのInterfaceが見えます。
こっちらはTIAが入ってるパソコンです。Interfaceの名前がみるとわかると思いますが、TIAの中に選べるのInterfaceの名前と違います。あのInterfaceの名前がTIAが入ってないパソコンのInterfaceです。
つまりRemote Desktopの中にあるTIAがRemote Desktopする側のInterfaceが使えるようになります。
OK!