シーメンス#WinCC Unified ScriptでTag値変化する

今度はJavascriptでTag値を変更します。まずこのようにボタン1つ、数字表示1つを画面に作成します。

数字表示ではProperties>Process valueで右側の画面でTagを割り付けることができます。

次はボタンを選んでEvents>Pressのところで小さいなオレンジボタンをクリックし、Script画面に切り替えます。

Scriptのところでこの風に書きます。

これはComfortパネルのSupertagsのイメージですね。1つの変数定義し、その変数はmyTag1を参照します。

let tag1=Tags(“myTag1”);

次はこのtag1の.Write() Function使えば、myTag1の値も変化になります。

tag1.Write(1234);

最後に、Script編集画面にはSnippetsをInsertすることができます。

Mouse右クリックし>HM Runtime>Tag>Write tagをクリックすれば、Sample Scriptが出てきますので、どうぞ使ってください。

はーい、お疲れ様です。

なにがあったらコメントしてくださいね。

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