今回の記事ではオムロンのEthernet/IPカプラー EIC202とCodesys RuntimeをEthernet/IPで接続します。
さ、FAを楽しもう!

前書き
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技術はひとりじゃもったいない。
Implementation
それでは実際にプロジェクトを作成しましょう。
オムロン側
最初はオムロンのEthernet/IP Coupler EIC202を構築します。

EDSをダウンロード
同様に、下記のLinkからオムロンのEIC202のEDS FILEをDownloadしてください。
https://www.fa.omron.co.jp/products/family/3955/download/software.html

Network Configurator Tools
次はEIC202のIPアドレスを設定するためにNetwork Configurator Toolsを起動します。
接続
Network→Connectをクリックします。

PCとオムロンEIC202接続してるEtherent インタフェースを設定し→OKで進みます。

ネットワークの検索画面が表示されます。

現在ネットワーク上にあるEIC202が検索され、そのデバイスを選択し→OKで進みます。

OKで進みます。

EIC202 IPアドレス設定
今度はEIC202のIPアドレスを設定するために、Tools→Setup TCP/IP Configurationをクリックします。

EIC202のDIPスイッチをすべて0で設定したとき、Default IPアドレスは192.168.250.1です。

こちらのIP設定画面が表示されます。

Target IPに現在接続してるオムロンEIC202のIPアドレスに設定し→New Configurationで新しいネットワーク設定を入力し、最後はSet to the Deviceで設定をEIC202に書き込みます。

Done!

NX IO Configurator
次はNX IO Configuratorを起動し、EIC202にインストールされているモジュールを設定します。

こちらはNX IO Configuratorの初期画面です。

新規プロジェクト
File→Create newで新規プロジェクトを作成します。

プロジェクト名を入力し、OKで進みます。

NX-EIC202を選び→Okで進みます。

Done!

IOモジュール設定
今度はNX-EIC202の隣にインストールされているIOモジュールを追加します。
Configuration and Setup→NX-EIC202を開きます。

Sysmac Stuidoと同じ操作でIOモジュールを追加しましょう。

Done!今回の記事ではDI2枚、DO2枚、AI1枚を追加しました。

オンライン
次はPCとEIC202 Ethernet/IPカプラーを接続するため、Coupler→Select Interfaceします。

接続インタフェースの設定画面が表示されます。

Drop-ListからEthernet I/Fを選択し→Okで進みます。

次はEIC202右クリック→Communication Coupler Connection→Onlineします。

EIC202とPC間で接続してるEthernetインタフェースを設定し、Okで進みます。

EIC202のIPアドレスを入力し、Okで進みます。

Done!EIC202を見つかり→Okで進みます。

現在NX-IO ConfiguratorとPCが接続されました。

データ転送
次はCommunication Coupler Connection→Transfer to Couplerでカプラー設定をEIC202にDownloadしましょう。

すべてのデータをDownloadします。

Yesで進みます。

少々お待ち下さい…

IOデータサイズ
最後はNX-EIC202→右クリック→Display I/O Allocationをクリックします。

こちらはINPUT/OUTPUTデータのトータル占有Byte数を確認できます。

Codesys 側
次はCodesys側を構築します。

EDSインポート
Tools→Device Repositoryをクリックします。

Installをクリックします。

先程DownloadしたEDS FILEをインストールしましょう。

Done!

Ethernet インタフェース追加
Deviceを右クリック→Add Deviceします。

Etherent Adapter→EthernetをクリックしEthernet インタフェースを追加します。

Ethernet/IP Scanner追加
次はEthernet インタフェースを右クリック→Add Deviceします。

Ethernet/IP Scannerを選び→Add Deviceします。

デバイス追加
最後は今回記事で使用するオムロンのEIC202を追加するために、Ethernet/IP Scanner→右クリック→Add Deviceします。

オムロンのIEIC202を選び→Add Deviceします。

Done!

IP Address
オムロンEIC202の IPアドレスをネットワーク構成に合わせて設定します。

Connection設定
次はConnection Tabを開き、Edit Connectionをクリックします。

O-> T Size(出力)とT->O Size(入力)データの占有Byte数を設定します。
先程NX-IO Configurator上では:
- 2枚の16点DO出力=4 Bytes(O-> T)
- 2枚の16点DI入力+1枚の8点AI入力+モジュール状態=22Bytes(T->O)

次はAssemblies Tabを開き、O->TとT->OのTag数を先程設定したByte数に合わせて新しいAssembliesを追加しましょう。下図では、
- O->T=4Byte=DINT=32Bit Length
- T->O=22Byte=INT=16Bit Length x11個

マッピング
最後はアドレスの設定ですね。オムロンのEIC202には各接続の項目に分かれていますので、前頭にアドレスを強制的に設定すれば、GVLのMapping が楽になります。

GVL
次はGVLを作成し、先程作成した構造体を使って変数を定義します。また、ATキーワードを使用し、指定するアドレスへとMappingさせます。
{attribute ‘qualified_only’}
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結果
Done!Codeyss RuntimeとオムロンEIC2020とEthernet/IP接続できました。
