今回はHMIのTagをSiArvを通じて自動作成の方法を説明します。
前回と同じく、PLC_1とHMI_1を作り、HMI_Connectionを貼り付けます。
myFB1を作ります。
StaticのところにFBParasIntとFBParasRealの配列をそれぞれ作ります。
そしてOB1のなk内myFB1を2回呼び出します。
つまり、いまPLC_1の中にインスタントDBがmyFB_DB1とmyFB_DB2があります。
PLC_1のコンパイルします。
次はCommon data>SiVArc>Tag rules。
<create new rules>をクリックし新しいルールを追加します。
Tag tableでHMITag.DB.SymbolicNameにします。
HMITag.DB.SymbolicName はUser DBをアクセスします。
Start SiVArc generation with station selection dialogを。
All HMI tags>Generate。
HMI_1の中にmyFB1_DB1とmyFB1_DB2が自動作成されいます。
中身みたらインスタントDBと同じな要素が追加されています。
あとかき1
今度はPLC_1にdbUnit1とdbUnit2のFolderを作って、このような構造を作成します。
- dbUnit1
- dbUnit1Dataset1
- dbUnit1Dataset2
- dbUnit1Dataset3
- dbUnit2
- dbUnit2Dataset1
- dbUnit2Dataset2
- dbUnit2Dataset3
Tag rulesのTag group hierarchiyに”Folder1″を入れます。
SiArv自動作成終わったらFolder1の中にすべての中にDBが入ることになります。
次はTag group hierarchiyにHMITag.DB.FolderPathをいれいます。
SiArv自動作成終わったらPLC_1のGroup名がそのままHMI_1に反映されました。
あとかき2
今度はDBのAccessible ..From HMI/OPCUAのCheckBoxを1つのDBの中にある要素を外します。
SiArv自動作成終わったら外された要素がTag Table内に削除されました。
次はDBのWriteable from HMI/OPC UAのCheckBoxを1つのDBの中にある要素を外します。
SiArv自動作成終わったら外された要素がTag Table内にも存在します。
つまりあまり関係ないようですね。
最後はDBのVisible in HMI engineeringを1つのDBの中にある要素を外します。
SiArv自動作成終わったら外された要素がTag Table内にも存在します。
つまりこれもあまり関係ないようですね。
ちなみに、HMITag.DB.FolderPathはBlockが存在してるPathをアクセスします。
例えばPlant\Plantsection\Productionline のような。
お疲れ様です。ー