今回はVisualizationのTrace機能について書きます。それはどんなタッチパネルなどにもある機能ですね。まずVisualization Toolbox>Special Controls>Traceを選びます。
そしてTraceを左の白いところに引っ貼ります。
下図のようなTrace図ができました。
右クリックし>Configure Traceを。
まずTaskを選びます。ここで仮にMainTaskにします。
次はVariableのところに…を押し表示するVariableを設定します。
とりあえずこんな感じですね。
コンパイルすると、たまに以下のエラーが出てきます。
The buffer of the trace element xxx must nor exceed 2000 entries. Please adjust the buffer size(e.g. in the advanced settings.)
一旦先のTraceも戻り、Traceを右クリックしConfigure Traceします。
Advancedをクリックします。
このような設定画面がでてきます。
Measure in every n-th cycleの隣にSelection listがあります。
いまだと、10000ms/4 = 2500で先の2000より超えてはいけませんよ~より多いですね。
ここでとりあえず10にします。
Log-inし、TraceみたらちゃんとTrace見えますね。
はーい、お疲れ様です。