この記事ではAB PLCにUploadする方法をメモします。操作自体は難しくないですが、Online Pathを設定がわかるのは少し時間かかりましたので。その分をかいておこうかな?って。
Driver設定
RSLinx Classicを起動します。
このようなソフトが起動されました。
2番めのConfigure driverをクリックします。
Configure Driverの画面が出てきます。
今回はEthernetIP Module経由でPLCとDownload/Uploadしますので、
Available Driver TypeでEtherNet/IP Driver選択します。
Add Newします。
Driverの名前を設定し、OKします。
次はBrowse Local Subnet>いまEthernetIP モジュールとPCのNetwork Cardでつながっていますので、PCのNetwork Cardを選び、OKします。
それで構成OKです。Closeします。StatusでもRunningなっています。
テスト
RSLogix 5000を起動します。
Communications>Who Activeをクリックします。
次追加したDriverを選びます。
何回−ボタンでするとようやくCPUのPathにたどり着く。
UploadでいまCPUに入ってるプロジェクトを吸い出します。
いま開いてるプロジェクトと違います、どうしますか?と。
Select Fileをクリックします。
EmptyのProject Folderを選び、Selectします。
Yesします。
Upload終わると自動で開き、ONLINEの状態になります。